こんにちは!しょうきFIREブログのしょうきです!
今回は必読本シリーズの第4弾です!
今回は、これまでと違うアプローチとして、2冊の本を掛け合わせ、それぞれの本の内容から日常生活で大切だと思ったことや使えるテクニックを紹介していきます!
それでは行きましょう!!
〇早起きのすすめ
みなさんは何時に起きていますか??
仕事や学校の関係で、朝の4時や5時など早く起きている方、逆に8時や9時など遅く起きている方がいらっしゃると思います!
この2冊の本は早起きを勧めています!
最近「朝活」という言葉も流行っているように、朝早く起きて、仕事や趣味、勉強をしている人は多くいるようです。
実はこれは、科学的に見ても理にかなっている行動です!
午前中の時間価値は、夜の4倍と言われており、人間の脳というのは、起きてから2,3時間は、脳が疲れておらず、さらに脳内が非常に整理された状態であるため、脳のパフォーマンスが1日で最も高いのです。(「神・時間術」より)
そのため、この時間帯のことを「脳のゴールデンタイム」と言っているようです!
みなさんも、午後よりも午前中の方が集中力が続く経験はあるのではないでしょうか?
「脳のゴールデンタイム」に1日で一番重要なことをすることで、生産性がかなり向上するのを実感できます!
夜更かしをして大事なことをするのではなく、早起きをして大事なことをする方が脳の作り的にはあっているようです。
是非起きてから2,3時間の「脳のゴールデンタイム」を意識した時間の使い方をしてみましょう!
では、何時に起きて、何をすれば良いのでしょうか?
〇何時に起きて、何をすれば良いの?
起きる時間は、「〇〇時がいい!」と断言できるものはありません。
なぜなら、人それぞれ最適な睡眠時間があるからです!
そのため、まずは、寝る時間を固定し、それから起きる時間を調整してみましょう!
「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」には、本のタイトルにもあるように、22時に寝る時間を固定し、4時に起きてみる、5時に起きてみるのように、自分にあった睡眠時間を見つけることを勧めています。
ちなみに、この本の著者と僕は、22時に寝て、朝の5時に起床する7時間睡眠をしています!
以前は4時や4時半に起きていたのですが、日中に眠くなってしまいましたので、5時に起きてみて、今はしっくり来ています!
何時に起きればいいのかは、「22時+自分の睡眠時間」ということになります!
何をすれば良いのかですが、何でも良いと思いますが、ダラダラと時間を潰さないようにだけ気をつける必要があります。
早起きをして、脳のゴールデンタイム中に仕事をしたり資格取得のための勉強をしたり、副業をしてみたりと、今の生活をより良くする活動をするのがオススメです!
「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」では、早起きをして仕事の開始時刻より1~2時間程前に出社し、重要な仕事に取り組むことをオススメしてあります!
著者が以前勤めていた会社の始業時刻は10時だったそうです。
著者は毎朝8時に出社し重要な仕事に取り掛かります。そして、他の社員が出社し「これから仕事頑張るぞ」と集中力が向上した頃には、すでに重要な仕事が完了しており、サブの仕事を行うことができたそうです!
ちなみに、僕自身は資格取得のための勉強に充てています!また、このブログを書いたり、読書をしたり、筋トレをしたりと様々な「朝活」をしています!
〇早起きのためには夜の過ごし方が大事
早起きするためには、夜の過ごし方がとても大事になります!
寝るギリギリまで、仕事をしたりゲームをすると脳が興奮した状態になるので、寝床に着いてもなかなか寝付けなくなってしまいます。
もちろん、スマホも注意が必要です!
スマホなどモニターから出るブルーライトは脳を興奮させ眠りに着きにくくなってしまいます!
おすすめの夜の過ごし方は、「寝る30分程前からはスマホやパソコンは使用せず、照明をいつもより暗くしてた状態で、読書や瞑想、ストレッチなどを行う」です!
そもその寝室にスマホやパソコンを持ち込まないのもオススメです!
これまで、瞑想やストレッチをやってなかった人は苦に感じることもあると思いますが、「物は試し」と思ってぜひやってみてください!
〇まとめ
いかがだったでしょうか?
いきなり、22時に寝て、朝活を始める!という生活にするのは難しいことですが、少しずつ朝型の生活にしていくことは誰でもできると思います!
今回は初めて2つの本を掛け合わせた形で解説をしましたが、どうでしたか?
感想をコメントやインスタでいただけると嬉しいです!
それでは今回はこの辺で!また次回よろしくお願いします!
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