こんにちは!しょうきFIREブログのしょうきです!
今回は、僕が実践している家計簿のつけ方を紹介していきます!
〇はじめに
みなんさんは、家計簿をつけていますか?
家計簿は、自分又は家族の支出を管理し、「何にいくら」お金を使っているのか把握できます。
家計簿をつけない人の理由第1位は「めんどくさい」ではないでしょうか?
「1回の支出ごとに記入していくのがめんどくさい」「そもそもお金の管理がめんどくさい」という気持ちがあると思います。
僕も、今でも家計簿をつけるのは、めんどくさいと感じています。
過去に2回、アプリを使った家計管理をしたのですが、どちらも約1ヶ月で挫折してしまいました。
しかし、今回紹介するやり方に変えてから、半年が経ったのですが、現在も継続できています!
具体的な家計簿のつけ方の紹介の前に、前提条件として僕の環境や状況を説明しておきます。
〇前提条件
僕は、実家暮らしの24歳サラリーマン(独身)です。
FIREを目指して、支出をなるべく抑えようとしています。
※もちろん実家には、毎月一定額を入れています(笑)
それでは、家計簿の解説にいきます!
〇実践している家計簿のつけ方
過去に2回アプリを使った家計管理で失敗したことは、前述のとおりです。
そんな僕が現在やっている家計簿のつけ方は……
「ノートに支出を書いていき、月末に自分で計算し、月間支出を算出する」
というやり方です。
おそらく、みなさん
は?
となったと思います(笑)
ただ、実際に半年続いており、これからも一時は変える気はありません!
つけ方は簡単で、支出があったら
「〇月〇日 〇〇代 〇〇円」
といった具合に記入します。
そして月末に、「食費、教養費、娯楽費」などの項目ごとに合計を出し、それらを足し合わせて月間の総支出額を算出しています。
〇「めんどくさい」気持ちを利用する
この家計簿のつけ方は、「めんどくさい」という気持ちを最大に利用しています。
「家計簿をつけるのはめんどくさい。ノートに書くのは、もっとめんどくさい」
→「支出すると、後々めんどうだから、ムダな買い物は減らそう」と考えることができます!
これにより、支出回数を減らすことができます。支出回数が減ると、それに連動して、支出額も減らすことができます!
〇気をつけていること
気をつけていることは2つあります。
1.まとめ買いをするときに、ムダなものを買わない。
2.月間の予算を前月末に設定する。
それぞれ解説していきます!
1については、支出回数を減らす反動で、1回の支出額が大きくなる傾向があります。
実際に前月より支出回数を減らしても、支出額は前月と変わらなかった。ということがありました。
買い物内容を確認すると、実際にはいらないムダなものを、勢いで購入していたことが分かりました。
この対策として、
「買い物リスト、欲しい物リストの作成」「空腹時に買い物をしない」
ということを行いました!
空腹時と満腹時では、空腹時の方がムダなものを購入してしまうことが、心理学の研究で明らかになっています。
ムダな支出が多い人は、空腹時に買い物をしていないか思い返してみてください!
2については、月末に支出のまとめと、次月の予算も考えます。
気を付けて支出をしていても、ムダな買い物は出てきてしまいます。
ムダに気付き、それを減らした分の予算で次の月を生活すると決めれば、ムダな支出をどんどん削ることができます。
ただし、ムダを削りすぎて、「人生の幸福感が得られない」ということがないように気を付けましょう!
〇まとめ
いかがだったでしょうか?
今から家計簿をつける方、実際につけてみたが、うまくいかなかった。という方に参考になれば幸いです!
また、それ以外の方にも、物事の欠点を利用するという考え方は役に立つのではないでしょうか?
実際に、マイナス点をプラスに変えた経験がある方は、コメントやインスタのDMで教えてください!
それでは今回はこの辺で!また次回よろしくお願いします!
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